スポンサーサイト

  • 2013.05.31 Friday

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • 0
    • -
    • -
    • -

    父親の重要な役割

    • 2001.04.23 Monday
    • 23:15
    イライラしがちな
    母親に育てられた子どもは、
    成長してからキレやすくなるという。

    母親の精神状態を
    常に安定した状態に保つのは、
    子育てにおける
    父親の重要な役割のひとつだ。

    私の場合気づかないうちに
    妻のご機嫌を損ねていることも多い。

    だから
    もう2週間もしてないよ
    と妻に言われたときは青くなった。

    「そんなになるかな…(汗)」
    「もう臭いはじめてるわよ」
    「洗えよ」
    「だから頼んでるじゃない」
    「俺が洗うのか?」
    「だってお父さんの担当でしょ」
    「確かに、俺専用ではあるが」
    「お客様に見られたら恥ずかしいし」
    「客に見せるだとぉ!?」
    「だって玄関に置いてあるじゃん、
     熱帯魚の水槽」
    「・・・・・」
    「明日は水換えしてよね」

    おとうさんあのね

    • 2001.04.24 Tuesday
    • 23:13
    家で仕事している私にとって、
    学校から帰ってきた子どもは邪魔なもの。

    「ねーねーお父さんあのね」
    「えーいうるさいっ。あっち行っとれ!」
    という会話を、
    すでに何百回繰り返したことか。

    しかしそれでは
    子どもと間の溝が深くなるばかり。

    今後子どもが中学生ともなれば
    ますます疎遠になって
    家庭内暴力の遠因にもなりかねないと
    反省した。

    「ただいまー」
    「おぅ、おかえり」(にこにこ)
    「ねーねーお父さんあのねー」
    「なんだい?」(にこにこ)
    「あ、じゃまだった?」
    「いや、大丈夫だよ。
     それより話って?」(にこにこ)
    「ほんとにいいの?」
    「いいよ何でも
     聞いてあげよう」(にこにこ)
    「やっぱりやめとく」
    「まーそう言わずに
     話してごらん」(にこにこ)
    「いいよいいよ。やめとく」
    去っていく息子。
    「お、おい…」

    しばらくして台所の方で、
    「お母さーん。お父さんなんだか変」

    家庭訪問

    • 2001.04.27 Friday
    • 23:05
    家庭訪問の時期である。

    しかし普段あまり
    お目にかかったことのない先生の顔は、
    申し訳ないがよく覚えていない。

    入口のドアがガチャッと開き、
    「こんにちはァ!」
    「はい」
    と私。

    「あ、どうも」
        どうも」

    「…」
    「…?」
    「えー…」
    「保険なら間に合ってます」
    「いえ、保険じゃなくて」
    「宗教もお断り」

    「そうじゃなくて、
     家庭訪問なんですけど」

    「・・・・・!」

    「担任の○○です」

    間。

    「ア先生でしたか。すみませんお見それしちゃって。おーいお母さん先生お見えになったよ、お茶出してお茶。ア先生こっち仕事場なんで玄関の方へ回ってください。ていうかウチ設計事務所やってましてははは。いやースミマセンお見それしちゃって。いい天気でよかったですねははははー。」

    核弾頭

    • 2001.04.28 Saturday
    • 23:01
    ジャッキー・チェンの
    『ファイナルプロジェクト』を見ていた長男。
    「お父さん、
     かくだんとう って恐いんでしょ」
    「うん」
    「一度に何人もの人が殺せるんだよね」
    「そうだな」
    「すごい切れ味だな」
    「きれあじ…?」

    格段によく切れる でしょ?」


    オマエッテ「天然」ダッタノネ。

    お寿司を食べに行く

    • 2001.05.01 Tuesday
    • 22:57
    わが家の子どもたちには常々
    「ウチは貧乏なんだからね」
    と言い聞かせてある。(本当ニ貧乏デス)

    だからたまに
    「寿司でも食べに行こう」
    と言うと、まずは
    「お父さん、お金あるの?」
    と心配してくれる。
    孝行な息子たちだ。

    でも、次々と回ってくるお皿に
    手を伸ばしながら、そのたびに
    「ねぇこれ取ってもいい?
     お金だいじょうぶ?」
    と尋ねるのはやめてくれ。

    慈雨

    • 2001.05.02 Wednesday
    • 22:56
    GWに入ってから雨が多い。
    「雨だね」と、息子。
    「うん」と、私。
    「ここんとこ雨少なかったから、
     よかったね」
    「うん」
    「田植え前だし、
     農家の人も喜んでるよね」
    「…そうだな」
    「植物も喜んでるよね」
    「…たぶんな」
    「カエルも喜んでるよね」
    「…」
    「かたつむりも」
    「明日はきっと晴れるから、
     もうそのグローブしまいなさい」

    おこづかい

    • 2001.05.08 Tuesday
    • 01:06
    お正月とかGWに帰省すると、
    年寄りが孫に小遣いをくれる。

    そのまま持たせておくと
    無くしてしまうので
    親が預かる。

    幼いうちはすぐに忘れてくれたのだが。

        お父さん、お母さん」
    「なあに?」
    「あのね」
    「なんだ言いにくそうに」
        こないだ
     おばあちゃんがくれたおこづ…」
    「そろそろ寝る時間じゃないのか!」
    「明日の用意はできたの!」

    ある禁煙の顛末

    • 2001.05.10 Thursday
    • 01:04
    ずいぶん前、
    まだ喫煙していた頃の話である。

    ある夜ある飲み屋で、
    ある女の子と意気投合し、
    二人で励ましあいながら
    禁煙する約束をした。

    翌朝、私が煙草を吸わないので、妻が
    「どうしたの」
    と尋ねた。

    「禁煙することにした」

    「そう! がんばってね」

    妻がとても喜んでくれたので、
    つい調子にのって
    禁煙のわけをしゃべった。

    「ふーん」
    妻はほほえみながら聞いていたが、
    約1時間後
    なにげなく仕事場の机の上を見ると、
    1カートンのキャスターマイルドと
    新しいライターと新しい灰皿が
    でんと置かれていた。

    抵抗勢力

    • 2001.05.11 Friday
    • 01:01
    国会代表質問の
    ニュースを見ていた息子が
    急に質問した。
    「お父さん、
     『抵抗勢力』ってどういう意味?」

    「それはだな。
     小泉新首相がやろうとしている
     構造改革に対して
     反発する連中が多いのは野党ではなくて
     むしろ与党内部や高級官僚ではないか
     ということを皮肉って言ったんだよ、
     鳩山さんが」
    「…」

    「しかし民主党としては
     小泉さんと手を組む気は
     ないみたいだな。
     小泉さんの政治基盤は前政権と同じだし」
    「…」

    「俺が思うに…」
    「ようするに『反対する人たち』のことだね」

    「そうとも言うな。うん」

    性教育

    • 2001.06.04 Monday
    • 21:36
    「ねぇねぇお父さん」
    と、次男が言う。

    「なんだ」
    と、私は湯飲みを手にしながら答える。

    普段とかわらない、いつもどおりの夕食後。

    「(明るく大きな声で)
     お母さんと
     セックスしたことある?


    「※★×☆+!! げほ! ゲホ!」
    鼻からお茶が。

    ことわっておくが、
    この場合"お母さん"というのは、
    ようするに私にとっての"妻"であるので
    誤解なきよう。

    それにしても最近の性教育は、
    小学校高学年ともなると
    かなり突っ込んだ内容らしい。

    長男はそれが
    「秘め事」であることに気づいているので
    軽々しく口には出さない。

    たぶん長男が授業の内容を
    こっそり次男に教えたのだ。

    しかし性的知識について
    まったく無垢な次男は、
    純粋に知的興味から
    この質問を発したと思われる。


    それはともかく。

    次男の質問にどう応じるか。
    考えた末私は次のように返事をした。

        恥ずかしいから、今は答えたくない」

    すると次男はこう言った。
    「じゃボクが中学生になったころ教えて」

    その方がもっと嫌だ。

    PR

    calendar

    S M T W T F S
        123
    45678910
    11121314151617
    18192021222324
    25262728293031
    << August 2019 >>

    Twitter

    selected entries

    categories

    archives

    recent comment

    links

    profile

    search this site.

    others

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM